ワキ汗・ワキガ対策でデトランスαを使うなら絶対にワキ毛処理をすべき!【自身の経験より】

Momo夫婦

こんにちは、Momo夫婦です。

この記事で伝えたいことはコレ!

デトランスα(パースピレックス)を使うならワキ毛処理した方が絶対に良い!という自論(というか理にかなってるんだけど)について

  • なぜワキ毛処理した方がいいのか?
  • ワキ毛処理の方法

を実体験ベースでお話しします。

ダンナ

今日は僕メインでお話ししようかと思います。

デトランスαを使う前に
ワキ毛をどうするべきか?は
男性よりの悩みや疑問だと思うので。

で、上でも書きましたが、僕の自論は

デトランスαを使うにあたって、
というかワキ汗・ワキガに
困ってるなら
ワキ毛処理すべきです。
(きっぱり)

デトランスαに限らず
制汗剤全般に言えることでもありますが。

「なんでー?」っていうのを
3つに分けて解説していきますね。

その1
デトランスαにワキの汚れが混入する

まず第一の理由。

デトランスαの内部にワキ毛にこびりついた汚れが混入するから

何をいってるかというと、
ワキ汗やワキガの人のワキ毛って
ニオイや汚れがこびりついています。

例えばだけど、服屋で手に取った服が
試着したら「なにコレくっさ!!」
ってなる感じ。

キレイなようで、誰か試着した後で
そのニオイがこびりついてるみたいな。

要するにワキ毛がワキガのニオイや汚れで汚染されてるんです

その上からデトランスαを塗るわけです。
デトランスαはロールオン。
当然内部に混入しますよね。

せっかく1個4,800円もするデトランスαをダメにしちゃいます

あとなんかね。昔経験あるんですけど、
汚れが混入したと思われるデトランスαを使うと
塗った後変なニオイがしてくるんですよ。

それこそワキガのニオイだあったりするし
生乾きの手袋の中みたいなニオイ。
雑巾のニオイにも近いかも。

とにかくそんな感じのニオイがします。

いやですよね。絶対。

もう一つ目の理由だけでも嫌だと思うんで
ワキ毛、処理しましょ。

その2
デトランスαがワキ毛にガードされる

続いて2つ目。
これも大きい理由です。

デトランスαを塗ってるんだけど、
実はワキまで届いてないっていう現象。

要するに、塗ってるけどそれって意味ある?状態

塗ると湿るから
なんとなく塗った気でいるけど、
それって本当にちゃんと塗れてますかって話。

なんでこんなこと言うかって、
画像を見てもらった方が早いですね。

デトランスαの原理

デトランスαはワキ表皮に届いて初めて効果を発揮します

なので、ちゃんとワキ表皮に
塗ってあげる必要があります。

僕、以前は剛毛ワキ毛でした。
最初、このことに気づかずに
ワキ毛を湿らせて満足してました。

で、効果のほどはというと、
「全然効かねーじゃん!」って感じ。

でも、うちの嫁さんには効いてるのを目の当たりにしてるから「なんかおかしい」と思って考えてみたら、ワキ毛ガードが原因でした。

要するにワキ毛に制汗剤を塗ってたんですね

そりゃあ効果無いですよね。
いくら制汗効果が高いデトランスαでも
汗を止められません。

ぶっちゃけなんのために
塗ってんの?って感じでした。

なので、ワキ毛量多いなーって人は
処理しましょ。

じゃないと、その1でお話しした
ただただデトランスαを
汚染してるにすぎなくなります。

その3
ワキをしっかり洗いにくい

ワキ毛が多いとワキ表面をキレイに洗いにくいです

頭皮洗うのに、
短髪の方が洗いやすいのと同じ道理です。

つまり、風呂上がりでも
汚れやニオイが残ってる状態。

そこにデトランスαを塗るんだから
もうそれは汚れ混入しますよね。

デトランスαに限らず、制汗剤は
前提としてキレイな肌に塗布するものなので
汚れ残しはNGです。

というわけで脇毛処理しましょ

以上3つに分けて解説してきました。

なんとなくお分かりだと思いますが、
この3つって密接に関係してます。

なんか一個発動すると
連鎖的に他も発動するみたいな感じです。

なので、
ワキ汗・ワキガに困ってて
デトランスαを使うなら
絶対にワキ毛処理した方がいいですね。

で、じゃあ具体的に
ワキガ処理ってどうやんの?って話ですが、
これには大きく2パターンあります。

  1. 生えてきたら都度処理する
  2. ワキ毛を永久脱毛する(僕はこっち)

最初は都度処理でいいと思います。
僕は都度処理から面倒くさくなって
永久脱毛したクチなので。

メンズのワキ毛永久脱毛はこの記事で話すと長くなりすぎるので、別の記事にまとめますね。

※執筆中です

ということで、この記事では
都度処理の方法を解説します。

ワキ毛を都度処理するならバリカンがおすすめ

ワキ毛処理するなら
バリカンがおすすめです。その理由は

ワキ表皮を傷つけにくいから

男性なら結構な数の人が
持ってると思われるT字剃刀。

別にこれを使ってもいいんだけど、
傷ついた時のリスクを考えると
僕はおすすめしません。

なぜなら、傷ついたところにデトランスαを塗るとめちゃくちゃ染みてかゆくなるから

まぁコレも経験したんですけど、
ちょっと切っちゃったんですよね、昔。

でそこにデトランスαを塗ると、
すごい染みて痛かゆくなるんですよ。

すぐに拭った覚えがあります。

なので、なるべく傷つけるリスクが少なくて
手早く処理できるものはないかと考えて
見つけたのがバリカンです。

ちなみにこのシリーズ使ってました。
ご参考までに。
高いものである必要は全くないです。

 

で、ワキ毛を処理するタイミングはというと、
デトランスα塗布の前日がいいです。

剃った後にビリビリしないためにも
一日くらいおいた方がベターです。

あと常に常にワキ毛が無い状態を
維持しなくても大丈夫。

5mmくらいになったら切るといいと思います。
ワキ表皮よりも黒面積が多くなってきたら
剃った方がいいですね。

やってはいけないワキ毛処理法

これだけはやってはいけない
ワキ毛処理法があります。それは、

ワキ毛を抜いて処理する

なぜかというと、

  • 痛い × 本数
  • 毛穴が広がって汚れが溜まる→雑菌増殖
  • 汗腺を刺激して、さらに強いニオイを発する恐れがある

痛いけど、それに見合うリターンがなさすぎる(というかゼロ)なので、抜くのはやめて剃りましょう。

ただただ痛いし、
臭くなるリスクを負うだけです。

余談ですが...脇毛にも役割はあります

ワキ毛 = 悪みたいな書き方をしてきたので
少しは弁護?になるかと思って
ちょっとワキ毛の役割を書いておきます。

ワキ毛はワキを守る役割を担っています。

ワキの下はリンパや血管が
たくさん通っているデリケートな部分。

皮膚も薄く刺激に弱いです。

だけど、ワキ毛が無い人も世の中に大勢いますよね。
なので、無くても大丈夫です。

(あれ?あまりフォローになってないか...)

まとめ

ということでまとめると、

デトランスαを使うにあたり、
ワキ毛は事前に処理すべき!

なぜなら、

ワキ毛を処理すべき理由

  • デトランスαワキの汚れが混入するから
  • デトランスαがワキ表皮に届きにくいから
  • ワキの汚れを落としにくいから

で、ワキ毛処理するなら

ワキ毛を処理すべき理由

  • まずは生えてきたら都度処理
  • 面倒臭くなったら永久脱毛も考慮するといい

この記事が少しでもワキガ症状の軽減につながったら幸いです。

-STEP1:まずは現状のワキガをなんとかする!, STEP2:自分でできるワキガ対策と豆知識
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